白髪染めのテクニック集
自宅でキレイに白髪染めをするためには、正しい手順を守ることが重要です。
「白髪染めの正しいやり方」で紹介したように、ブロッキングを行うことや放置時間を守ることは重要ですが、その他にも知っておくと便利なコツがあります。
これらのコツをつかむことで、ヘアカラーの持ちを良くしたり、色ムラなどのトラブルを回避することができます。
ここでは、知っておきたい白髪染めのテクニックを紹介します。
ラッピング
一般に、太くて硬い毛や白髪は、柔らかくて細い毛や黒髪に比べて、染まりにくい傾向にあります。
そこで、染まりにくい毛の場合に、ラッピングを行うと頭皮の熱が均等に伝わり、ムラなく綺麗な仕上がりになります。
ラッピングの方法は簡単で、薬剤を塗布した後にラップを頭部全体にかぶせるだけです。
あまりピタッと髪の毛につけずに、ややふんわりと空気を含ませるようにラップし、隙間のないように包み込みましょう。
ラップの上からドライヤーで熱をあてるとより効果的ですが、放置のしすぎには注意して下さい。
乳化
乳化は、多くの美容室で取り入れられている技術の1つです。
普通なら、最後に薬剤を流すときに、シャンプーをつけて一気に流してしまいそうな所ですが、シャンプーをつける前に、少量のぬるま湯を頭皮につけて、マッサージするように馴染ませてから流します。
薬剤とぬるま湯がクリーム状になるまで、しっかりとマッサージを行いましょう。
乳化により、地肌についた薬剤が落ちやすくなり、染料をいきなりシャンプーで落としすぎないので、白髪染めの色持ちをよくする効果があります。
乳化の後には、通常通りシャンプーを使って洗い流しましょう。



